​2018　秋のリーグ戦最終結果

優勝　金沢大学　（2年連続30回目）
２位　福井県立大学
３位　富山大学
４位　福井大学
５位　金沢工業大学

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最優秀選手賞　　　　　＃55　金沢大　４年　吉岡拓也　ＯＬ/ＤＬ
ベストオフェンス賞　　＃8　金沢大　４年　渡邉啓太　ＱＢ
ベストディフェンス賞　＃37　福県大　４年　青木健太　ＤＢ
優秀選手賞　　　　　　＃11　金沢大　４年　古野貴一　ＷＲ/ＤＢ
優秀選手賞　　　　　　＃24　福県大　４年　浅野貴也　ＲＢ
優秀選手賞　　　　　　＃23　富山大　４年　井上修希　ＲＢ
優秀選手賞　　　　　　＃57　富山大　４年　弓場脩生　ＯＬ/ＤＬ
優秀選手賞　　　　　　＃23　福井大　４年　西橋賢　　ＲＢ/ＬＢ

以下　賞状
パッシング１位　　　　＃10　富山大　３年　清水健也
レセプション１位　　　＃25　福県大　３年　藤原正之輔
ラッシング１位　　　　＃23　富山大　４年　井上修希
タックリングポイント１位　＃43　福県大　２年　羽尾航平
（羽尾選手は、北陸広報インスタの良いねの数が一番多かったため、広報１位も受賞です）

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11/11（日）福岡県博多春日公園球技場　　

全日本大学選手権2回戦　12:00 キックオフ

北陸学生代表　金沢大学　vs

​九州学生代表　西南学院大学

快晴！

西南学院大学　3-14-0-7 24
金沢大学　　　0-0-0-13 13

北陸代表は敗戦。

​これで、2018年度の公式戦は終了です。来年度も応援をお願いします。

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11/4（日）金沢市営球技場　　

全日本大学選手権１回戦　　13：00　

北陸学生代表　金沢大学　ＶＳ　

中四国学生代表　高知大学

全日本学生アメリカンフットボール選手権　西日本代表決定１回戦
北陸代表　金沢大学　vs 中四国代表　高知大学　結果
11月4日　金沢市営球技場
13:00-15:10 曇り、時々小雨

金沢大学　０−１０−１３ー９　　　３２
高知大学　０− ３−０ー７　　　１０

高知大学が金沢大学のパントのミスをきっかけに良いフィールドポジションを獲得し、キックで先制。その後、今度は高知大学のパントのミスを生かして金沢大学がキックで同点。その後は、金沢大学のペースに傾き、QB渡邉がタッチダウンで逆転。後半に入っても，金沢大学のミスがあっても金沢大学にとってラッキーな方に傾き，高知大学のミスをつき、金沢大学が加点。高知大学はパスで良いリズムをつかんでいくが、金沢大学ディフェンスバック古野がインターセプトタッチダウンを決めたところで勝負あり。

高知大関係者の応援も多く球場に駆けつけてくれたことが印象的であった。最初から最後まで，礼儀・規律があり，さすが地方リーグをアップセットで勝ち上がり、代表してきたチームであると感じた。

高知大学にとっては、初めての全国大会出場であり，中四国リーグを初制覇したところで、気持ちが一度リセットされたのかもしれない。それに対し金沢大学は、昨年度の九州リーグとの敗戦から、東海地方への挑戦権をかけた九州リーグとの試合に勝ち抜くことを目標としており，絶対に勝たねばならないチームと初出場で目標を達成したチームの意識の差が結果に現れたように思える。

また、福井県立大学戦でも、同じように先制されて、その後逆転できたという経験が大きかったのだろう。地方リーグで接戦を演じてきた結果がチームの雰囲気に先制されても極端な焦りを生まなかったと思われる。

金沢大学は北陸リーグそして中四国リーグのプライドをかけて、11月11日に九州代表　西南学院大学と福岡県で２回戦を戦う。

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9/2（日）金沢市営球技場
　　12：40　福井大　ＶＳ　富山大
　　15：10　金沢大　ＶＳ　金工大

＊北陸リーグ第1週結果＊
９月２日（日）　金沢市営球技場
12:40 キックオフ
　　　　1Q 2Q 3Q 4Q
福井大学 0    6   0   0   6
富山大学 7    0   0   0   7
富山大学の勝利
前年度２位の福井大学がボールを支配していたが、わずかなミスを富山大学が逃さず得点し、粘り強いディフェンスを最後まで続け、富山大学が勝利。

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15:10 キックオフ
                             1Q 2Q 3Q 4Q
金沢大学             14  20  22 ///
金沢工業大学       0    0    6 ///
途中棄権により、金沢大学の勝利
前年度首位の金沢大学が得点を重ね、金沢工業大学は後半にキックオフリターンタッチダウンを決め意地を見せた。しかしながら、金沢工業大学の選手の怪我により、やむなく棄権し、金沢大学が勝利。

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レッドブルさんも応援にきてくれました！
会場にいた皆さんに、冷たいレッドブル！
ちょうど暑くなってきた時だったので、元気でました！！

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9/16（日）金沢市営球技場
　　12：40　福県大　ＶＳ　金工大
　　15：10　金沢大　ＶＳ　富山大

             　　　　1Q   2Q   3Q   4Q    total
福井県立大学     20    21    14    6    61        1勝0敗0分
金沢工業大学      0      0      0      0    0        0勝2敗0分

前半から福井県立大学が着実に試合を進め、得点を重ねていった。
金沢工業大学は人数が少ない中で、後半は粘りを見せるものの、タッチダウンを奪うまでは至らず、０封となった。


２試合目
         　　　   1Q   2Q  3Q  4Q  total
金沢大学         7    14   13   3    37        2勝0敗0分
富山大学         0     0     0    0     0        1勝1敗0分

金沢大学が試合開始早々に点を取ったてめ余裕を持って試合を展開できることとなった。富山大学も良いオフェンスを見せるときもあったが、要所で金沢大学ディフェンスが得点を許さなかった。

9/29（土）金沢市営球技場
　　11：50　福井大　ＶＳ　金工大
　　14：20　金沢大　ＶＳ　福県大

第一試合　11:50-12:25
　　　　　　　１Q ２Q ３Q ４Q 合計
福井大学    　　  14    7      6     13   40     １勝１敗
金沢工業大学        0    0      0       0     0      ０勝３敗

初戦を落とした福井大学にとっては、２戦目で、チームの立て直しを確認する上でも、負けられない試合であった。金沢工業大学は人数が少なく、試合ができるギリギリの人数での開催となった。
前半から、福井大学が着実に加点し、後半はメンバーを入れ替えても良いプレーが随所に見られた。金沢工業大学は、パントフェイクからロングゲインをして盛り上げる場面も作ったが、得点には至らなかった。


第二試合　１４：２０−１６：２０
　　　　　　　１Q ２Q ３Q ４Q 合計
金沢大学               0   14    0      0    14     ３勝０敗
福井県立大学       3      0    0      0      3     1勝１敗

昨年度２位の福井大学がすでに１敗しているため、この試合の勝者が北陸代表となる可能性が高い１戦であり、試合前から両チームの雰囲気は高かった。
福井県立大学が金沢大学のミスを有効に生かし、１Qの最初のシリーズでキックで３点を先取。その後、強いディフェンスで金沢大学オフェンスにとっては苦しい時間帯が続いた。福井県立大学のわずかなミスで金沢大学が良い位置からゲームを進め、ランでタッチダウン。前半残り1分以内で金沢大学がロングパスでタッチダウンを決めたのが大きかった。後半は、雨も強くなりグラウンドコンディションが悪くなってきたこともあって、両チームとも我慢を強いられる展開となり、一進一退の展開であったが、両チームとも得点を奪うことができず、ゲームセット。
 

10/14（日）金沢市営球技場
　　11：30　富山大　ＶＳ　金工大
　　14：00　福井大　ＶＳ　福県大

富山大学　　14-20-7-21 62（２勝１敗）　　
金沢工業大学  6-  0-  0-  0  6　（４敗）

富山大学のキックオフリターンタッチダウンで試合が始まった。金沢工業大学もタッチダウンを一つ獲得したが、富山大学の勢いを止めることができずに、富山大学が押し切った。

福井大学　　　0- 7- 0- 7 14 （１勝２敗）
福井県立大学   6-15-13-3 37(２勝１敗）
福井県立大学が効果的にロングゲイン、パス、キックを決めた。福井大学も序盤にタッチダウンをあげたり、着実にゲインしていたが、得点を取った後に得点されたり、パスインターセプトタッチダウンを受けるなど、大事なところで、波に乗ることができなかった。

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この結果、福井県立大学と富山大学が１敗であるが、ともに金沢大学に敗れているため、最終節で金沢大学が福井大学に敗れたとしても、”勝敗が同一の場合は、直接対決の結果で優勝が決まる”とする学連の規定により、金沢大学の北陸リーグ優勝が決定した。

10/28（日）金沢市営球技場
　　11：30　福県大　ＶＳ　富山大
　　14：00　金沢大　ＶＳ　福井大

北陸学生リーグ2018秋　最終節結果

10月28日（日）曇ー雨　金沢市営球技場

１試合目　11:30-13:35
1Q-2Q-3Q-4Q 最終スコア
福井県立大学 0-16-7-0 23 （３勝１敗）
富山大学 0-0-0-0 0 （２勝２敗）
今シーズン２位をかけた試合。福井県立大学が前半から着実に力を見せた．富山大学はゴール近くまで攻め込むこともあったが，タッチダウンに至らず．この結果，福井県立大学が2位、富山大学が3位となった．

２試合目　14:00-15:40
1Q-2Q-3Q-4Q 最終スコア
金沢大学 6-10-0-0 16 （4勝 敗）
福井大学 0-7-3-0 10（1勝3敗）
福井大学の力強いラインの攻守による活躍により，ラン攻撃、ディフェンスともに金沢大学と互角の勝負となった．金沢大学ディフェンス陣のインターセプトなどで，何とか逃げ切ることができた．

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11/4（日）金沢市営球技場
　　全日本大学選手権１回戦（西地区代表）
　　13：00　北陸学生代表　金沢大学　ＶＳ　中四国学生代表　高知大学

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